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マフィアを雇って庶民に暴行した警官 刺殺される

2012年11月15日
【新唐人2012年11月16日付ニュース】11月9日、中国湖北省恩施市宣恩県で警官が殺害される事件が発生しました。三輪車で生計を立てる男性が不注意で地元警官の親族に怪我を負わせたことで、その警官はマフィアを雇って男性やその家族に何度も暴行を加えたそうです。絶望的になった男性が路上で警官を刺し殺した後、自首しました。
 
目撃者の証言によると、恩施市宣恩県の農民・張さんが三輪車で走行中、不注意で地元拘置所の警官・杜平の義理の母親に軽い怪我を負わせたそうです。現場に駆けつけた杜平は、マフィアを呼びつけて張さんを殴打。110に助けを求めたところ、却って派出所に連衡され、拘禁。その期間中もずっと殴打などの暴行を受けていたそうです。その後も杜平はマフィアに指図して、張さんとその家族に暴行を加え、張さんの父親は肋骨を折られたそうです。
 
11月9日、絶望的になった張さんは路上で杜平の首を刃物で刺しました。杜平は即死しました。
 
湖北省恩施市宣恩県市民 高さん
「みんな言っています。警官は小さな交通事故のために犯人(張さん)を殴ったと、二回殴打しました。警官の息子も加担しました。その後犯人は警察に行って通報し、110と地元派出所にも通報し、公正な解決を求めましたが無視されたようです」
 
張さんが最終的に暴力手段で問題解決したことに対して、地元市民の高さんはこのように述べます。
 
湖北省恩施市宣恩県市民 高さん
「明らかに彼(死者)は悪徳警官です。この犯人は自殺するつもりでした。このことを知っている人の9割は犯人を同情しています。彼も仕方なくやったことです。警官の暴力があまりにも苦痛だったのでしょう。しかも問題解決を望んでも誰も相手にしないので、自分でやってしまったのです」
 
情報によると、今回殺された警官・杜平は以前にもマフィアを雇って人に暴行を加えていたそうです。
 
湖北省恩施市宣恩県弁護士 譚玲琳さん
「今の警察は周知のとおりどの地方もみなマフィアと関わりを持っています。多くの警察が関わっています。どこもそうです。程度が違うだけです。また一部は表に出ていないだけです」
 
事件発生後、地元当局は事件に関するすべての情報を封鎖し、ネット上の書き込みも全部削除されました。メディアによる報道も一切ありません。
 
新唐人テレビがお伝えしました。
 
 
(翻訳/坂本 ナレーター/大口 映像編集/工)


 

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